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導入事例

カスタマイズできる共有画面をサービスの訴求にも活用!メールでのファイル送付を「ShareDrive」に移行した背景とは【アイスマイリー社インタビュー】

■最初にアイスマイリー社がどのような企業か教えてください。

アイスマイリーは、AIに特化した国内最大級のメディアを運営する会社です。運営しているメディア「AIsmiley」の月間PV数は300万PVで、最近のトレンドでもある生成AIを中心に、AI導入を検討している多くの企業に活用していただいています。AI導入を考えている企業と、AI製品を開発して売りたいと考えている開発企業の間に立って、私たちがAI導入のマッチングをするというビジネスを行っております。

■今回オンライン共有ストレージを利用することとなった背景や当時の貴社の課題について教えてください。

アイスマイリー社代表板羽様

導入の背景としてはセキュリティの確保と、メール容量の負担軽減の2点です。

アイスマイリーでは週に1度、月に4回ほどオリジナル企画のウェビナーを開催していて、集客した参加者のリストを関連企業に共有しているのですが、この際メール添付で顧客の情報を送ることにセキュリティの観点で課題を感じていました。

また、AI製品・サービスを掲載したい企業からの問い合わせに対しても、従来は媒体資料や見積りなどのファイルをメール添付で送付していましたが、メールで送った場合、メールボックスの容量を要してしまうため、その点でも双方の負担になると思っていました。

送る相手に安心してもらえる、かつ、負担も抑えられるよう、オンライン共有ストレージを利用しようと考えました。

■オンライン共有ストレージの中でも今回ShareDriveを採用いただいた理由、使ってみての感想を教えてください。

無料のオンライン共有ストレージも検討しましたが、お客さんからの見え方を考えたときに、広告などが載らないようなサービスを使うべきだと思い、有料のサービスで探していました。

ShareDriveは、先述した課題部分を解決できる点と、ファイル共有画面をオリジナルにカスタマイズできることから選定しました。ファイル共有画面に自社のサービスなどをバナーとして貼ることもできるので、単なるファイルの共有のみではなく、アイスマイリーブランドの訴求も兼ねられるという点はすごくいいと思っています。

実際のダウンロード画面

■今後ShareDriveに期待することはありますか?

左から弊社営業担当荒木、アイスマイリー社代表板羽様

現在、ファイル共有画面のバナーはバイタリフィ社に依頼して設置してもらっていますが、この部分を管理画面から弊社側でも簡単に変更できたらもっとリアルタイムな情報を訴求できるのではないか、と思っています。弊社ではウェビナーを頻繁に開催しているので、次回開催情報を載せてフォームに誘導するというような動線が作れたら理想ですね。

■最後に貴社のPR等ありましたらお願いします。

アイスマイリーは「AI導入・DX推進の領域で企業のデジタル投資を支援するメディアとして顧客満足度・売上ともにNo.1になることを目指す」という中長期経営ビジョンを掲げています。ビジョン達成のためにも、既存メディアの成長はもちろん、新しいメディアの立ち上げや、シナジーのある事業のM&Aなども視野に入れ、さらなる拡大を目指していきます。

引き続き、ご支援いただけますようお願いいたします。

■まとめ

アイスマイリー様、インタビューのお時間いただきありがとうございました!

プロモーションとしての活用も兼ねられる大容量ファイル共有サービス「ShareDrive」。ご興味お持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

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